4月14日こちらの日程で洗心会一日研修旅行に行ってまいりました。
当日の写真は→フォトギャラリー(洗心会研修旅行)にアップしています。
会長さんのまとめより
洗心会での恒例の研修旅行を計画して4ヶ月、順調に参加者も集まり36名の参加でした。
樋口先生のお寺、浄圓寺の景観は素晴らしく音楽が流れ本堂・ホールなどきちんと整えられ、
楽しいお寺、寺友が集まりやすく感じました。おいしいお茶、茶の実のお饅頭のおもてなしでした。
また訪れてみたいですね。井ノ口仏壇には正法寺の仏具に会えてよかったです。みなさんとの
交流も深まりました。
参加者の感想より
・浄圓寺でのご住職さんのお話、あらためて自己反省致しました。
・浄圓寺でのお話、お庭、星野花公園、仏壇店とても満足でした。
こんなに心のあらわれた旅行はなかったと思います。
・お寺のお仲間と御一緒なので、安心感があります。お互い思いやりのお気持ち
なので、気持ちがいいです。
・仏具の取り扱いは細かく丁寧で、大変な作業だなあと感謝しました。
・浄圓寺の美しい庭園、ご住職のご法話、感謝の気持ちでいっぱいでした。
いろいろと落ち込んでいましたが、また明日からがんばろうと思います。
・ご住職の法話に聴き入り、すばらしい庭園の数々の植物に感嘆。
シャクナゲの花公園の色とりどりの様子に感動しました。
みなさん良い思い出になられたようでよかったですね。また来年も企画しましょう!
先週の土曜日、波佐見町にある教法寺様の御遠忌法要に、
住職・坊守の二人で参詣してまいりました。
他のお寺の法要は何かと勉強になることが多いものです。
今回は本堂への階段を少しでも軽減できるようにか、
手作りスロープを作っておられてとても驚きました。
まさに本堂への道。
階段がつらい、という方にはなによりの心遣いであろうし、
本堂への道がそのまま仏道へと続くような・・・。
ついいつも通り玄関から入ってしまいましたが、このスロープ
通ってみればよかったです。
4月4日(土)は正法寺キッズの日でした。
まだ春休み中ということで、たくさんの子ども達が参加してくれました。
今回も今度のライブにてシンガーのタテタカコさんと歌う曲「ともにあそんだきみへ」
の練習をしました。この曲は坊守の実家のお寺(正法寺と同じ真宗寺院)が
運営している保育園の園歌です。真宗のご本尊「阿弥陀如来」様の願いが
子どもにも届くようにと前園長が書いた詩がもとになっています。
詩の内容はライブ報告の際に載せたいと思います。
今回の正法寺キッズでのゲームで一番盛り上がったのは、「だるまさんがころんだ」
でした。「達磨=ダルマ」とはインドの言葉サンスクリット語で「法」を表す言葉ですが、
「だるまさんがころんだ」のだるまさんは、赤くて丸いあのだるまさんの方でしょう。
昔遊びはルールの認識がばらばらです。だからこそ皆で話をしながら進める必要が
あります。もしかしたらその過程で遊び方が今風に変わったりするのかな??
と思いつつ見ています。
この度の春彼岸法要にて、講頭さん向けに「帰敬式説明会」がありました。
講に入られていない方にも、郵送にて帰敬式のご案内が届くかと思います。
50年に一度のこの機会に、ぜひ正法寺にて帰敬式を受けて頂きたいと思います。
帰敬式については本山のページでも読むことが出来ます。
締切は6月末日です。
毎年手作りでたくさんの干し柿を作られる方が、
今回のお斎のお手伝いにて干し柿入りのなま酢を作って下さいました。
干し柿をそのままいただくのももちろんおいしいですが、
ちょっとアクセントに使う干し柿もいつもと違う味わいを見せてくれますね。
干し柿、ほかにも何か使い道がありそうです・・・。
今回は他にも同じようになま酢を自宅から作ってこられていて、(そちらは生柿)
二種類の柿の共演でした。