正法寺の住職と坊守です。
基本的にHP管理は坊守が担当しています。
記事は寺族(住職と坊守と法務員)みなで執筆検討し、
掲載しています。
生活形態の変化で伝わりに難くなっている
お寺の事、仏教のことなどをここでお伝えしていきます。
より詳しい内容や相談事については出来るだけ直接お話
させて頂きたいので、電話又はお寺までお越しいただくよう
よろしくお願い致します。 南無阿弥陀仏
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以下、インタビュー形式による住職坊守紹介
住 職
Q.住職という仕事をしていなかったら何の仕事をしていたと思いますが?
【住職】中学の頃からパソコンをいじっていたので、システムエンジニアになっていたかもしれませんね。
Q.好きな事や趣味はありますか?
【住職】池の鯉の世話が好きです。昔から生き物の世話に凝りやすく、今でも続いています。
Q.親鸞聖人の好きなところは?
【住職】肉食妻帯する事で俗人でも救われる道があると身をもってしめされたとこ。
Q.ご門徒のみなさんに一言。
【住職】住職となり6年が経ち、少しは慣れてきたかと思うものの、まだまだだなぁという所も。
これからもご門徒の方々からお育てをいただきつつ、
寺族とご門徒の両輪で正法寺の歩みを進めていけたらと思っております。
坊 守
Q,坊守さんは正法寺に来る前何をしていたんですか?
【坊守】中学校や特別支援学校で音楽講師をしていました。
Q.今も何か続けていますか?
【坊守】当時から実家の保育園でリトミックという音楽教育の授業をしていたので、今もそれを続けています。
ご希望があれば伺います!
Q.親鸞聖人の好きなところは?
【坊守】はてしなく「自我」を否定してくださるところ。
Q.ご門徒のみなさんに一言。
【坊守】仏道というのは、早い内に歩み始めた方がいいです。とにかくまず一歩を、
法要でもご奉仕でも学習会でもいいので。
最初の一歩を躊躇なく歩み出せる場を、これからも守っていきます。
坊守(自坊をまもる人)なので。
洗心会のご案内リーフレットが完成しました。
会の事は知っているけれど、活動についての詳細が分からず
参加までにはいたらないという方を頻繁にお見かけしていた為、
作成にいたりました。義母を受け継いで参加、という方も
減ってきましたのでご縁を繋いでいくきっかけになればと思います。
表紙にはこの「正法寺だより」の冒頭に載っている
正法寺本堂のイラストが載っています。(そちらはFacebookに掲載中)
デザインや内容については役員の方々のアイデアが細部にわたりいかされています
もし中身をご覧になりたい方はお寺にありますので、お声かけ下さい。
内容はこちらのページとほぼ同じです。
こんにちは!今年の4月から正法寺の役僧になりました原田です。
自分にとって初めての正法寺での花祭り
座布団取りゲームやビンゴで司会をやらせて頂きましたが・・・
子どもが元気いっぱいでとっても楽しくできました。
少々時間が無くなったので少し慌ててしまったので
これからはそういったことがあっても慌てずにしたいと思います。
座布団取りゲームでは大人と子どもがみんな楽しんでやっていました。
「これは俺の座布団だー」と叫んでなかなか座布団をくれない子や
フライングをして先に座っている子がいて、ツッコミが絶えず、とても楽しかったです。
しかしそれ以上に驚いたのが、決勝戦で子どもをはね除けて優勝した方がいたことです。
イヤー実におもしろかった!!
来年このゲームをやるかは解りませんが、やる際は皆さんも是非参加して下さい
初めての司会で失敗してしまったことがありますが
来年は子ども達だけでなく大人の人たちも楽しめるような司会を
やっていきたいと思います
今年も無事洗心会春の法要(釈尊降誕会・新生児初参り式・子ども花祭り)
が終了しました。洗心会のみなさんの準備・当日のお仕事のおかげで大盛況となりました。
もちろん今後に向け様々な反省も出ましたので、来年はまた
新たな試みを取り入れながら開催していきたいと思います。
今年初めて「甘茶」を本堂下に配置してみたところ、
お墓参りの方などが飲まれており、喜ばれている様子も見られました。
これは今後もぜひ続けていきたいですね。
今年は洗心会の方も参加できるゲームがなかったのは
やはり少しさみしかった?ような気がしました。
みなさん本当にお疲れ様でした。
春の永代経法要最終日、洗心会会長さんの呼びかけのもと
ご法話の聴聞と、花まつりの係り決めに洗心会世話人さんが
本堂に集まりました。近年の係り決めは黒板に表を書いて、
自分の希望を挙手で伝える形が定着しています。
係りなんて適当で、と思いがちですが、
正法寺の花まつり(春の法要)は三部に分かれており、
段取りがなかなか大変な法要です。こうしてきちんと前もっての準備が重要です。