真宗大谷派 専念山 正法寺

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寺だより

住職と坊守ですごあいさつ2015年05月27日

正法寺の住職と坊守です。


基本的にHP管理は坊守が担当しています。


記事は寺族(住職と坊守と法務員)みなで執筆検討し、


掲載しています。


生活形態の変化で伝わりに難くなっている


お寺の事、仏教のことなどをここでお伝えしていきます。


より詳しい内容や相談事については出来るだけ直接お話


させて頂きたいので、電話又はお寺までお越しいただくよう


よろしくお願い致します。   南無阿弥陀仏


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以下、インタビュー形式による住職坊守紹介


住 職

Q.住職という仕事をしていなかったら何の仕事をしていたと思いますが?


【住職】中学の頃からパソコンをいじっていたので、システムエンジニアになっていたかもしれませんね。


Q.好きな事や趣味はありますか?


【住職】池の鯉の世話が好きです。昔から生き物の世話に凝りやすく、今でも続いています。


Q.親鸞聖人の好きなところは?


【住職】肉食妻帯する事で俗人でも救われる道があると身をもってしめされたとこ。


Q.ご門徒のみなさんに一言。


【住職】住職となり6年が経ち、少しは慣れてきたかと思うものの、まだまだだなぁという所も。


    これからもご門徒の方々からお育てをいただきつつ、


    寺族とご門徒の両輪で正法寺の歩みを進めていけたらと思っております。


坊 守


Q,坊守さんは正法寺に来る前何をしていたんですか?


【坊守】中学校や特別支援学校で音楽講師をしていました。


Q.今も何か続けていますか?


【坊守】当時から実家の保育園でリトミックという音楽教育の授業をしていたので、今もそれを続けています。


    ご希望があれば伺います!


Q.親鸞聖人の好きなところは?


【坊守】はてしなく「自我」を否定してくださるところ。


Q.ご門徒のみなさんに一言。


【坊守】仏道というのは、早い内に歩み始めた方がいいです。とにかくまず一歩を、


    法要でもご奉仕でも学習会でもいいので。


    最初の一歩を躊躇なく歩み出せる場を、これからも守っていきます。


    坊守(自坊をまもる人)なので。


    住職と坊守.jpg