行いがわたしを導く時間では、2回目のハスワーク。
今年の月一報恩講はたくさんの方が参加されています。
去年参加された方が、今年新しく来られた方に教えるという姿が多数見受けられました。
ハスワークとは、色付けされた和紙のような紙を紙コップにのり付けしていく単純な作業です。
全部で、40枚程度の紙を付けるので、時間はかかりますがみなさん集中されていたので
時間内には終わったと思います。
今年もいろんな色のハスの花が咲きました。
(文責:木村)
行いがわたしを導く時間では、2回目のハスワーク。
今年の月一報恩講はたくさんの方が参加されています。
去年参加された方が、今年新しく来られた方に教えるという姿が多数見受けられました。
ハスワークとは、色付けされた和紙のような紙を紙コップにのり付けしていく単純な作業です。
全部で、40枚程度の紙を付けるので、時間はかかりますがみなさん集中されていたので
時間内には終わったと思います。
今年もいろんな色のハスの花が咲きました。
(文責:木村)
5月の行いがわたしを導く時間は、
でした。
大阪教務所から発行されている「真宗門徒のお葬式~真宗の仏事の回復を願って~」
という冊子を使いながらの学びでした。
いつも通り勤行をし、正信偈の書写をして、冊子の中身に入りました。
住職の方から枕勤めやお通夜、そしてお葬式とは何か?と、説明をしました。
今回は帰敬式(法名)をいただくことについても説明致しました。
未だにコロナが流行っており、なかなかお寺に足を運ぶのもむずかしいかと思いますが、
月1回の報恩講としてお寺に来られてはいかがですか?
(文責:法務員 木村)
4月の 月一報恩講 行いがわたしを導く時間では、
という事で、みなさんで腕輪念珠を作ってみました。
まず木村がお念珠の説明をしました。
本式念珠と略式念珠(片手念珠)と腕輪念珠を見せて、どのような違いがあるのか説明致しました。
後半は皆さんで腕輪念珠を作る時間になりました。
細かい作業は法務員や住職が手伝いながらでしたが、
作る人が違うといろんな色があって素敵でした。
(文責:木村)
今回から「行いがわたしを導く時間」通称:おこみち を改めまして、
「月一報恩講」行いがわたしを導く時間 となりました。
毎月28日は宗祖 親鸞聖人の御命日(祥月命日)です。
浄土真宗のお寺では、催し物(聞法や法話)をしている所が多いです。
正法寺ではみなさんと一緒に様々なワークをしています。
今月は「赤本の世界」でした。
はじめに、住職から
・「真宗大谷派 勤行集」赤本がいつ頃発刊されたのか?
・誰が書いたのか?
・なぜ赤色なのか?
という説明がありました。
その後いつもとは違い、4句1息の正式な「正信偈 草四句目下」を読み、皆さんに速さを体験して貰いました。
最後に正信偈の書写をして今回は終わりました。
文責:木村