今回の御正忌報恩講も、片付けまで皆で行いました。
まだ去年よりの試みなので幕のたたみなどまだまだ
手さぐりしながらですが、きっとそのうちに幕の担当、
餅の担当、など役割も決まってくるかもしれませんね。
お華やお餅などのお下がりも皆さんで分けています。
ぜひ来年こそは、と思われる方お持ちしております!(坊守)
今回の御正忌報恩講も、片付けまで皆で行いました。
まだ去年よりの試みなので幕のたたみなどまだまだ
手さぐりしながらですが、きっとそのうちに幕の担当、
餅の担当、など役割も決まってくるかもしれませんね。
お華やお餅などのお下がりも皆さんで分けています。
ぜひ来年こそは、と思われる方お持ちしております!(坊守)
12月1、2、3日と毎年行われる報恩講に向け、たくさんのご門徒さんにご協力いただきました。
報恩講と言うこともあって、おみがきや掃除だけでなく、お飾りにもご協力いただきました。
皆さんのご協力もあり、あっという間に作業が終わりました。
特に今年はお華束用のお餅がとてもきれいに出来、
そのおかげで、みかんを上に置くときはとても緊張しました。
それから、少しずつですが男性の方が増え、重たいお飾りを運ぶ時など、
大変助かっております。
ご協力して下さった皆さんに感謝致します。(記録:法務員原田)
9月23日に正法寺では4回目となる倶会一処ライブを開催しました。
今回は彼岸会にお願いした名和達宣先生に
お頼みし、いつもより長めの(30分間)ご法話もいただきました。
九州各地より老若男女問わずおこしいただき、約60名ほどの参加でした。
こちらでいろいろと報告するより、書いていただいたアンケートを
お読みいただいた方がよいかと思うので掲載いたします。
写真はコチラのページをご覧ください。
〇誰も知らないの映画と共に忘れられないタテさんの歌声、
宝石を生で聴けて本当にうれしかったです。
タテさん遠いこんな小さな町までありがとうございました。
畳のお堂でみんな一緒に、雨や虫の声と 共に聴けたこの空間、本当にありがたかったです。
ご法話もありがとうございました。また来て下さい。 女性 40代
〇すかーっとした。気持ちが良いライブでした。
歌を聴きながらご本尊様を見ていつもより美しく優しく見えたことに感謝。
心があらわれた気持ちになりました。御法話若い講師の方で初々しくお話されること
うんうんとうなずきながら、聞かせていただきました。ありがとうございました。 女性 60代
〇お寺でこんなすてきなことができる驚きでした。万感の思いを込めて、ありがとうございました。女性 60代
〇自然、日常、人生、過去、未来を絶望を希望をすんださわやかな、迫力のある声にのせられて歌われる
タテタカコ様は素敵だなと思います。感動しました。ありがとうございます。 女性70代
〇本日も素敵な歌を聞かせていただいてありがとうございました。心に響きました。
私も邪の心の塊です。ついに、自分が正しいと思って怒りに思う心を改めたいと思います。 女性 40代
〇40手前にして道に迷ってます。本日の説法を聞かせていただき正と邪、正しいと思って
求めていくことも正しくはなし邪であるという言葉で救われました。 男性 30代
〇初めて聴いたときと同じ感動、ちがう感動がありました。本当に心が震えるのが自分でわかります。
ありがとうございました。 女性 30代
〇今日はこのような貴重で素敵な時間をありがとうございました。
自分の生き方や考えをもう一度振り返ってみようと思いました。
忘れることを悲しむ気持ち、私もずっと持ち続けたいです。女性 30代
〇久しぶりにタテさんにお会いできて良かったです。斜め前に座ってられたお子さん連れの
若い女性が第一部は退屈そうだったのに、第2部の最初の2曲を食い入るように、
涙をぬぐいながら聴いておられたのがとても印象的でした。またお会いしましょう。 男性 40代
〇お聞きした途端に何かわからぬが感動しました。また聞きたいとつよく思いました。
名和ご住職の法話とライブがつながり説明とてもわかりやすかった。 女性 80代
7月のご命日昼の学習会から新しいテキストを用いた学習会を
始めています。また、新たな試みとして後半の30分は輪読をしています。
7月は「門徒もの知り帳」から、「なぜ灯明をてらすの?」を、
今回9月は「同朋新聞」の巻頭記事「人間といういのちの相」から
金山秋男さんの「南無阿弥陀仏の大地」というインタビューを輪読しました。
「門徒もの知り帳」は儀式や作法、伝統に関するものが多く、
「同朋新聞」は社会に生きる人々と真宗の教えの接点を探るような内容です。
どちらもどこかしらご自分の身に関わる事として聞いたり、語ったりしていただけるように
進行していきますので、ぜひ初めての方でもご自由にご参加ください。
参加費等もありません。