真宗大谷派 専念山 正法寺

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寺だより

語り合う 場学習会2017年09月29日

7月のご命日昼の学習会から新しいテキストを用いた学習会を


始めています。また、新たな試みとして後半の30分は輪読をしています。


7月は「門徒もの知り帳」から、「なぜ灯明をてらすの?」を、


今回9月は「同朋新聞」の巻頭記事「人間といういのちの相」から


金山秋男さんの「南無阿弥陀仏の大地」というインタビューを輪読しました。


「門徒もの知り帳」は儀式や作法、伝統に関するものが多く、


「同朋新聞」は社会に生きる人々と真宗の教えの接点を探るような内容です。


どちらもどこかしらご自分の身に関わる事として聞いたり、語ったりしていただけるように


進行していきますので、ぜひ初めての方でもご自由にご参加ください。


参加費等もありません。


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