7月のご命日昼の学習会から新しいテキストを用いた学習会を
始めています。また、新たな試みとして後半の30分は輪読をしています。
7月は「門徒もの知り帳」から、「なぜ灯明をてらすの?」を、
今回9月は「同朋新聞」の巻頭記事「人間といういのちの相」から
金山秋男さんの「南無阿弥陀仏の大地」というインタビューを輪読しました。
「門徒もの知り帳」は儀式や作法、伝統に関するものが多く、
「同朋新聞」は社会に生きる人々と真宗の教えの接点を探るような内容です。
どちらもどこかしらご自分の身に関わる事として聞いたり、語ったりしていただけるように
進行していきますので、ぜひ初めての方でもご自由にご参加ください。
参加費等もありません。