2018年の夏は本当に暑かったですね。
そんな中、今年も防火訓練を行っています。
ここ二年は台所が出火もとという設定でしたが、
今年は本堂に。
本堂の場合、まず持ち出さねばならないのが「ご本尊」
いざどうやってもちだすのだろうか?と考えるといろんな仮定が
浮かび勉強になりました。持ちにくいし、落としてはいけないので、
大きな布があったらいい、という意見も。
もちろん火災はないほうがいいですが、いろんな想定をして
避難経路や消火器の確認などをしておくことは、大事なことですね。(坊守)
2018年の夏は本当に暑かったですね。
そんな中、今年も防火訓練を行っています。
ここ二年は台所が出火もとという設定でしたが、
今年は本堂に。
本堂の場合、まず持ち出さねばならないのが「ご本尊」
いざどうやってもちだすのだろうか?と考えるといろんな仮定が
浮かび勉強になりました。持ちにくいし、落としてはいけないので、
大きな布があったらいい、という意見も。
もちろん火災はないほうがいいですが、いろんな想定をして
避難経路や消火器の確認などをしておくことは、大事なことですね。(坊守)
9月1日
今日の正法寺キッズは、久しぶりにリアルポケモンGOをしました。
しかし、外は雨が降っているので室内のみで行いました。
室内しか使えないということで、前回より難易度が上がってしまいました。
しかし、これで3度目になることもあり、簡単なところよりも、難しいところを
見つける方が早かったです。
その後は、おやつを食べたり、人生ゲームなどをして楽しく遊びました。
その中でもほとけさまのかるたがとても好評で、
7月29日
今日は正法寺にて、そうめん流しをする予定だったのですが
台風が逆走し、こちらに接近していると言うことでそうめん流しは中止になりました。
しかし、事前に竹を頂いてたので、カブスカウトの活動をしました。
先ず子どもたちは、竹作りと昼食の用意の班に分かれ行動しました。
竹作りでは、のこぎりで竹を切り、器を作っていきました。
竹の表面はツルツルと滑るので切るのに苦戦をしていたり、竹を斜めに切ってしまったという子もいました。
それでも、子どもたちは一生懸命に切っていき、無事に自分の器を作る事が出来ました。
料理の班では、おにぎりを握り、今日のメインである、そうめんに使うネギを切ってもらいました。
全ての作業が終わった後は、待ちに待った昼食の時間です。
自分たちで準備をしたからなのか、子どもたちの食欲がすごかったです。あっという間にそうめんがなくなってしまいました
そして最後に、本堂で大きなスクリーンを使い、映画を見ました。
台風が来てしまったことにより出来なかったそうめん流し。来年は出来たらいいなと思いました。
5月13日は毎年恒例の花祭り
あいにくの雨になりましたが、たくさんの方が参詣されました。
最初は、洗心会の皆さんと一緒にお勤めをしました。
西海よりお越しいただいた寺本温先生よりご法話もいただきました。
次は、新生児の初参り式。二人の赤ちゃんが参加してくれました
洗心会の方たちは赤ちゃんを見てとても喜ばれていました
そして、参加された皆さんと一緒にごはんを食べ、子ども花まつりが始まりました。
子ども花まつりには、一般の子たちから、カブスカウト、フラダンスグループと
たくさんの子どもたちが集まってくれました。
最初は、講師の先生のお話とミニーゲーム。
グー、チョキ、パーという簡単な動きだったのですが、左右で違う動きをするのは難しかったようです。
頭を使った後は、フラダンスを習っている子どもたちがダンスを披露してくれました
滅多に見ないダンスと言うこともあり、子どもたちは集中して見ていました。
ダンスを披露してくれた子たちがとても楽しそうで、私たちも楽しくなりました。
ずっと座っていたので、今度は、みんなで昆虫太極拳をしまいた。
最初は簡単なのですが、少しずつテンポが速くなっていくので大変!!
子どもたちは大盛り上がりで、踊っていました。
思いっきり踊った後は少し休憩をし、お釈迦様の紙芝居を読みました。
読み終わった後は、紙芝居の内容で〇✕クイズをしました。思ったより内容を覚えていたので驚きました。
そして最後に、大人を交えて割り箸入れゲームをしました。
ペットボトルの中に入っている割り箸を出して、入れてを繰り返して最後に入れた人がもってくる、というゲームです。
最後のゲームだったので、みんな真剣に取り組んでいました。
花祭りが終わった後、時間に余裕のある子たちと一緒に念珠作りましました。
みんな思い思いの念珠を作っていました。やはり自分で作った物だからみんな喜んでいました。
今度の正法寺キッズで、子どもたちが自分の作った念珠をもってくるのが楽しみです
当日の様子はコチラをご覧ください。(記録:法務員原田)
4月7日
今回の正法寺キッズは、とても寒い中、たくさんの子どもたちが来てくれました。
そして今回の正法寺キッズには、どんな活動をしているのか知りたいということで、
長崎教区の児童教化連盟から、観山さんと浅田さんのお二人が来られました。
いつもよりたくさん子どもたちが来てくれていたので、班に分かれて行動。
1班は、花祭り前日だったということもあり、おしゃかさまの紙芝居を読みました。
初めて見る紙芝居に、子どもたちは静かに聞いていました。
紙芝居が終わった後に、もう一度、紙芝居の内容を振り返っていきました。
2班は、南無阿弥陀仏のなぞり書きをして、終わったら紙芝居と交代をしました。
今までのキッズと違い、子どもたちがスムーズに取り組んでくれていたので、楽しく進んでいきました。
人数も多いおかげで、久しぶりに妖怪バスケットもしました。
元気よく走り回っているので、寒かった本堂がとても暑くなっていきました。
そして最後に、正法寺で行われる「子ども花祭り」で行うわりばしゲームをしました。
ルールは、ペットボトルに入っているわりばしを出して、次の人に入れてもらう、
これを繰り返し先に最後の人が入れ終わったチームの勝ちとなります。
出すのに苦戦したり、慌ててしまいうまく入れられなかったりと、子どもたちは協力し合って取り組んでいました。
そして正法寺キッズが終わった後、進級した子どもたちにプレゼントを渡して、
最後はみんな笑顔で帰って行きました。
取材として参加して頂いたお二人にも楽しんでもらえたようでとてもよかったです。(記録:法務員原田)
当日の写真はこちら