去年初めて開催した、そうめん流し。
今年は、前もって近所の子供達にもチラシを配るなどして開催しました。
たくさんの子供たちが来てくれて、今年もにぎわいました。
今回は、そうめん流しの後にミニオンズの映画を鑑賞。
大きな本堂と、広い境内で夏を満喫しました。
去年初めて開催した、そうめん流し。
今年は、前もって近所の子供達にもチラシを配るなどして開催しました。
たくさんの子供たちが来てくれて、今年もにぎわいました。
今回は、そうめん流しの後にミニオンズの映画を鑑賞。
大きな本堂と、広い境内で夏を満喫しました。
6月4日は正法寺キッズの日。
前回の花祭りから登場の島田さんも一緒に始まりました
まず自己紹介カードを皆に記入してもらい、それを一旦こちらで回収し、
名前を伏せて項目を読み上げながらその人物を当てる〝人物当てゲーム″
からのスタート。「誰のことかなぁ?」と考える時間はワクワクしたようでした
次は紙芝居。今回の紙芝居、ナレーションや紙めくりは坊守が子供の目の前で
するものの、親鸞様と、弁円(べんねん)役の役僧二人は見えない裏手に隠れて
喋るという少々工夫を凝らした形で行いました。
本堂の上から聞こえてくる親鸞様と弁円のなぞの声に心を奪われた子供達
「弁円ってほんとうにおった人??」と終わった後も気になって仕方ない様子でした。
→ここまでの記録坊守。
→ここからは役僧原田。
その後は宝さがし、座布団取りゲームや前にやった妖怪バスケットをして遊びました。
そしてゲームをするにあったて坊守が子どもたちに言ったのは「泣いたら失格」。
ゲームをするということは必ず勝敗が決まります。
なので負けたとしてもそれを受け入れるようにすると言うことでこのルールができました。
でもやっぱり泣く子は出ましたひたすら泣いていました。受け入れることができずに。
しかし人生というものは思い通りにはいかないことだってあります。
それを受け入れ立ち向かうことが大切なことですし、何より他の子の迷惑になり楽しいもの
がつまらないものになるかもしれないからです。
それでもやっぱりまだ子どもです。ずっと泣き喚いていました。
5月14日
去年の子ども花祭りから一年。今年は新しく正法寺に来てくださった役僧の島田さんを迎え
新しいことにチャレンジしました紙芝居の朗読です。一人一人役をふり、
内容を伝わり易くするため、声の出し方などを工夫しました
いかがだったでしょうか???
そして今年はフルーツバスケットをしました
去年に比べて自信を持って司会ができたので参加している子たちだけでなく、
見ている保護者の皆さんも楽しめるものになったのではないか・・・?と思います。
さらに新しい試みとして、フラダンスサークルの子どもたちに踊りを披露をしていただきました。
幼稚園生から中学生までの子どもたちがご本尊の前で踊っているのは、
とても華やかな雰囲気でみんな楽しい気持ちになりました
フラダンスを披露してくださった皆さん本当にありがとうございました
なお、この花祭りは大村のケーブルテレビで今週の火曜日から約5分間にわたって
放送されているそうです
是非ご覧になって頂き、少しでも参加してみたいと思っていただければと思います
来年も参加してくださった方々の思い出に残るような花まつりにしたいと思います
(記録:役僧原田)
3月5日
今回の正法寺キッズにも新しい子が増えました。
おかげでいつも元気な子供たちがまた一段と元気になって嬉しいです。
けれど元気がよすぎるのも考えものです。落ち着きがなくなって私の作務衣が
破けてしまいましたでもそんな元気の有り余った子たちでも正信偈の中に出てくる
七高僧の名前探しの時は集中して取り組んでいました。自分たちで何人かのグループ
に分かれて友達と相談をしながら一生懸命探していました。その頑張る原動力が
妖怪ウォッチのシールだと思うと微笑ましく思えました
その他は坊守による仏典童話「けしの種」、なぞなぞ、長縄などをしました。
また来月には子供たちが成長した姿を見るのが楽しみです。(記録:役僧原田)