6月6日(土)
今回の正法寺キッズは、7名の参加でした。
はじめはいつも通りの勤行をしました。
そして坊守が用意したプリントを音読し、釈尊の誕生 と
真宗の七高祖 についてお勉強をしました。
レクリエーションとして、ピンポンパンゲーム、新聞紙ジャンケン、新聞紙長くできるかなをしました。
ピンポンパンゲームとは、車座になりながら頭と手と口を使い複雑な遊びです。
これは瞬発力が必要になりますので頭の体操になるかも知れません。大人数だと楽しいと思います。
新聞紙ジャンケンとは、新聞紙に乗りながら負けたら折り踏み場が無くなったら負けという遊びです。
後半は片足バランスが得意な方でもつま先立ちがプラスされてくるので難しいと思います。
新聞紙ながくできるかなとは、いちばん長く新聞紙をちぎった人が勝つ遊びです。
意外と計画的にちぎったりしている子もいましたね。喋る子や無口になって黙々としている子。個性が一番見えると思います。
この遊びは、門徒会館では長さが測れなく、門徒廟前の階段を使用して長さを測りました。
この日は雨の予報でしたが、正法寺キッズの時間帯は曇りでしたので外でしたり、手洗いをして感染しないように努めました。
今後ともよろしくお願いします。【文責 法務員:木村】