3月3日(火)は勤行講習会でした。
今回は東本願寺出版の月刊誌『同朋』の仏教仏事のハテナ?コーナーから、
お内仏(おないぶつ)関連の記事をピックアップして冊子にしたものを配布しました。
お内仏は一般的にはお仏壇と言われますが、真宗ではどういう風に受け継がれてきたものなのか、
また、各お仏具の名称や意味、お飾りの仕方などいろんな観点から捉えなおすことができました。
今後の参考にいただいたご感想を載せておきます。
「初めて参加させて頂きました。自分の間違いが分かりました。
内仏の給仕などよくわかってよかったと思います。次回も参加したいと思いました。」
「何度か会に参加させて頂くと、少しずつ新しい発見があったり理解を深めることができるので
回数を重ねることがいいですね。初歩的な事も教えて頂けるので、助かります。」
次回は11月の予定です。御正忌報恩講についてのお話ができればと考えております。