2月7日(土)の正法寺キッズでは、
聖徳太子ゲームをしました。聖徳太子は一度に何人もの
話を聞くことができた、という逸話がもとになったゲームで、
同時に数人が文字又は単語を発し、
文字の場合はそれぞれの文字を組み合わせてできる単語を当て、
単語の場合はそれぞれの単語を当てるというゲームです。
聖徳太子は小学生にはいまいち馴染みがなく、まずはそこから
学びましたが、真宗の本堂には必ず聖徳太子の絵像があるので、
みんな興味をもっていました。(→探してみて下さい)
ゲームは、なかなか聞き取れなかったり、発するのがばらばらで
逆にはっきり聞き取れたりと、大盛り上がりでした。
親鸞聖人ゲーム、だったらどんなゲームでしょうか・・・
ちょっと考えてみたくなりました。