10月10日
今回の正法寺キッズは外に出て畑仕事をしました。写真はコチラ
今回畑を提供して下さったのは畠田さんという農家を営んでいる方です。
畠田さんのところにはたくさんの野菜が育てられていました。
他にもびわやみかん等もありよく育てられていると思いました。
そして今回はピーナッツ採取のお仕事を手伝わせていただきました。
ピーナッツは土の中で育つので畠田さんが土の中から引っこ抜いてみたら
たくさんピーナッツがなっていてみんな夢中になってピーナッツ採取をしていました
いつもの正法寺キッズとは違い外での活動だったのでみんな元気いっぱいで
とくに小さいお子さんは一心不乱に作業をしていたのであっという間に終わりました
作業が終わったら今度はオクラにナスそしてピーマンを採取させていただきました。
「採取したのは持って帰っていい」とのことだったので子どもだけでなく
大人の方も一緒になって楽しそうに採取してました。
すべての作業が終わったら畠田さんが用意して下さっていたおやつを食べました。
その中にはピーナッツを茹でた茹でピーがありました。
私は食べたことがなかったので茹でピーを食べてみたら
とても不思議な感じでした。初めて味わうものでした。
今の自分では慣れていないということもあったので不思議な味でしたが
慣れ親しんだ人は美味しいと食べていました
帰るときには畠田さんが前もって採取していたお野菜をいただきました。
今回の正法寺キッズは子ども達が畑作業をしたことで
今自分たちがたくさんの命によって支えられていることを学んでもらい
感謝の気持ちを忘れないでほしいと思いました
今回ご協力してもらいました畠田さんにもう一度お礼を言わせていただきます。
ありがとうございました
また機会がありましたらよろしくお願いします
(記録:役僧原田)
宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要、無事に終了いたしました。
当日の写真はコチラをご覧下さい。
この法要を勤めるにあたりご協力いただいたすべての皆様、
そして当日御参詣下さった皆様、ご法話いただいた三明先生に
御礼申し上げます。
南無阿弥陀仏の教えを顕かにしてくださった宗祖親鸞聖人に対する
報恩謝徳の念あふるる二日間だったと思います。
先生のお話を聴いた後、いろんな方に「ありがとう」と言いたくなりました。(坊守)
9月の正法寺キッズは白玉ポンチ作りをメインにして活動しました。
始めに坊守の読み聞かせがありました。
今回の読み聞かせは、絵のないお話を聴かせて
その本の内容を絵にするということをしました。
初めてのことだったので大変でしたけど
これからもこの絵のない本を読み聞かせていこうと
坊守は意気込んでいます。
そして白玉ポンチ作りでは
白玉班とフルーツ班に分かれて作業しました。
私は白玉班で作業しました。
初めてのことなので戸惑ってしまい
少々時間がかかってしまいました
フルーツ班は果物を一口サイズに切り分けていました。
初めての白玉ポンチは
ちょっと失敗したところもありましたが
美味しくいただきました
今回は子ども達が落ち着きが無く
人に向けてものを投げたりしていました。
もし誰かが怪我をするようなことがあると
楽しい思い出が
嫌な思い出になってしまいます。
三つの誓いの言葉にある「みんななかよくいたします」の言葉を思いながら
参加してくれた子達が楽しい思い出がつくれるように頑張ります。
(記録:役僧原田)
8月の17日、18日に長崎教区の3組で子ども達を集めてキャンプに行きました
正法寺からは10人の子ども達が参加し、キャンプに参加した子ども総数は47人でした
今回宿泊させて頂いたキャンプ場は、黒木民宿キャンプ場です。
緑にあふれた自然がとても気持ちよく、癒されました
キャンプ1日目の日程は、鹿島干潟体験をしました。
最初は服が汚れるのが嫌な人もいましたが泥の中に入ったら、初めて感じる感触に
最後の方はみんな楽しそうに泥だらけになっていました
夕食はカレーを作りました。どこの班も上手に出来たのでとても美味しかったです。
夕食を食べ終わって、みんなで夜の散歩。
夜の散歩では真っ暗の中を懐中電灯無しで歩きました。
最初は目が慣れていなかったので真っ暗でしたが
目が慣れたら星の光で道が照らされてとても綺麗でした
キャンプ2日目みんなが楽しみにしていた川遊び
川の水が綺麗で下まではっきり見ることが出来ました。
泥遊びの時と違いみんな「キャーキャー」「ワーワー」「ギャーギャー」
と叫びながら川に飛び込んでいました。
元気よく遊んでいる子もいれば水に足をつけてのんびりしている子もいました。
そして一緒にのんびりしているとトンボが卵を産んでいるところを見ました。
その子はそのトンボの姿を見て嬉しそうに見ているのを見て
私も嬉しい気持ちになりました。このキャンプで子ども達が自然触れることで
自然の中にはたくさんの命がありその一つ一つが大切のものだと
感じてくれたらとても嬉しいです。このキャンプに参加できて
本当に良かったです来年も参加してくれた人たちが
忘れることの出来ない楽しいものになれるように頑張りたいです
《記録者:役僧原田》
非常に厳しい暑さが続く中、親鸞聖人七百五十回御遠忌法要
に向けて講頭さん方が集まって下さり、法要の係り決めをしました。
受付や、駐車場係など大きな法要だからこその係りをお願いしています。
今回の法要では、これまで長年にわたり正法寺にご尽力下さった
方々への感謝状授与式と法名をいただく帰敬式を執行いたします。
どちらも初めての試みでどうなることかと心配していますが、
みなさまがこうして暑い中でも本堂に上がって下さるのを心強く思っています。
昨日ちょうど仏具も全て本堂に戻ったこともあり、
蘇った仏具に手を合わせられたことを皆さんとても喜ばれていました。