夏の法要(作上り盆法要)にて、流しそうめんに初挑戦しました。
木材屋さんや農家の総代さん方が中心になって準備して下さった
竹と日よけのお蔭でとても心地のよい空間が出来上がり、
子供たちも大喜びでした。
法座の後に立ち寄られる方もおられ、夏ならではの雰囲気を皆で
味わいました。なかなかこうして違った世代の方が集う場はないので、
来年からも続けていけたらと思っています。
写真も少しアップしましたので、こちらでご覧ください。
夏の法要(作上り盆法要)にて、流しそうめんに初挑戦しました。
木材屋さんや農家の総代さん方が中心になって準備して下さった
竹と日よけのお蔭でとても心地のよい空間が出来上がり、
子供たちも大喜びでした。
法座の後に立ち寄られる方もおられ、夏ならではの雰囲気を皆で
味わいました。なかなかこうして違った世代の方が集う場はないので、
来年からも続けていけたらと思っています。
写真も少しアップしましたので、こちらでご覧ください。
しばらく更新しない間に、生け花の花もすっかり季節が変わりました。
今回は住職が生けた自由花。先生が柳で直線的に角度をつけた
枠取りをされた後は、ほぼ住職一人で生けあげました。
「奥行きをつけて広がりを持たせた」と住職。
ひまわりの後ろに立てたアレカヤシは本来もっと葉が長く
曲線的な流れを持つ植物ですが、今回は直線的に使った
柳に合わせ、先端をあえて切り落として使っています。
そうすることで全体の統一感が出ます(先生のアドバイス)
自由花でも何かしらの規則を作ることで統一感を出します。
今回から私も正法寺キッズに参加させて頂きました
今回から新しく「南無阿弥陀仏」をなぞることを始めました。
これはお子さん達にいつかなぞり書きではなく、
自分の力で書けるようになって欲しいと思い始めました。
最初だったので「何あれ?」「わからない」と言っていましたが一人一人が工夫し、
しっかり書くことが出来ました。
その後は、ジェスチャーゲームやドッチボールの代わりにフリスビーを使用する
「ドッチビー」、だるまさんがころんだを改造した「だるまさんの一日」をして遊びました
ゲームの途中ルールを無視しようとしたり、つまらなくなると
わざと負けるような行為が見かけられました。
みんなで楽しく遊んでいる中、嫌な思いをする子もいるので
少しずつお子さん達のみんなが「楽しかった」と言ってもらえるように
頑張ります。 《記録者役僧 原田》
正法寺の住職と坊守です。
基本的にHP管理は坊守が担当しています。
記事は寺族(住職と坊守と法務員)みなで執筆検討し、
掲載しています。
生活形態の変化で伝わりに難くなっている
お寺の事、仏教のことなどをここでお伝えしていきます。
より詳しい内容や相談事については出来るだけ直接お話
させて頂きたいので、電話又はお寺までお越しいただくよう
よろしくお願い致します。 南無阿弥陀仏
..............................
以下、インタビュー形式による住職坊守紹介
住 職
Q.住職という仕事をしていなかったら何の仕事をしていたと思いますが?
【住職】中学の頃からパソコンをいじっていたので、システムエンジニアになっていたかもしれませんね。
Q.好きな事や趣味はありますか?
【住職】池の鯉の世話が好きです。昔から生き物の世話に凝りやすく、今でも続いています。
Q.親鸞聖人の好きなところは?
【住職】肉食妻帯する事で俗人でも救われる道があると身をもってしめされたとこ。
Q.ご門徒のみなさんに一言。
【住職】住職となり6年が経ち、少しは慣れてきたかと思うものの、まだまだだなぁという所も。
これからもご門徒の方々からお育てをいただきつつ、
寺族とご門徒の両輪で正法寺の歩みを進めていけたらと思っております。
坊 守
Q,坊守さんは正法寺に来る前何をしていたんですか?
【坊守】中学校や特別支援学校で音楽講師をしていました。
Q.今も何か続けていますか?
【坊守】当時から実家の保育園でリトミックという音楽教育の授業をしていたので、今もそれを続けています。
ご希望があれば伺います!
Q.親鸞聖人の好きなところは?
【坊守】はてしなく「自我」を否定してくださるところ。
Q.ご門徒のみなさんに一言。
【坊守】仏道というのは、早い内に歩み始めた方がいいです。とにかくまず一歩を、
法要でもご奉仕でも学習会でもいいので。
最初の一歩を躊躇なく歩み出せる場を、これからも守っていきます。
坊守(自坊をまもる人)なので。
洗心会のご案内リーフレットが完成しました。
会の事は知っているけれど、活動についての詳細が分からず
参加までにはいたらないという方を頻繁にお見かけしていた為、
作成にいたりました。義母を受け継いで参加、という方も
減ってきましたのでご縁を繋いでいくきっかけになればと思います。
表紙にはこの「正法寺だより」の冒頭に載っている
正法寺本堂のイラストが載っています。(そちらはFacebookに掲載中)
デザインや内容については役員の方々のアイデアが細部にわたりいかされています
もし中身をご覧になりたい方はお寺にありますので、お声かけ下さい。
内容はこちらのページとほぼ同じです。