自由花は洋風の場所にも合わせられるので生けられるようになりたい!
と思うものです。が、自由というのは意外に難しいものです。
今回の花材にはメインとしたいグリーンカラーが三本あったのですが、
最初私(坊守)が生けた際、三本を花束のような立て方で生けました。
そこで先生よりいただいたアドバイスが、
「同じ花材を生ける場合は、前後や斜めにその花材を振って間合いを設けると
単調にならない」ということでした。結果出来上がったのが写真のような自由花です。
写真では奥行きが伝わりにくいですが、
花束のような単調さから離れ、文字通り自由な雰囲気になりました。
挿し口近くに見えるブラックリーフという花材にも注目です。

2月7日(土)の正法寺キッズでは、
聖徳太子ゲームをしました。聖徳太子は一度に何人もの
話を聞くことができた、という逸話がもとになったゲームで、
同時に数人が文字又は単語を発し、
文字の場合はそれぞれの文字を組み合わせてできる単語を当て、
単語の場合はそれぞれの単語を当てるというゲームです。
聖徳太子は小学生にはいまいち馴染みがなく、まずはそこから
学びましたが、真宗の本堂には必ず聖徳太子の絵像があるので、
みんな興味をもっていました。(→探してみて下さい)
ゲームは、なかなか聞き取れなかったり、発するのがばらばらで
逆にはっきり聞き取れたりと、大盛り上がりでした。
親鸞聖人ゲーム、だったらどんなゲームでしょうか・・・
ちょっと考えてみたくなりました。

本日は、洗心会の初会(総会)でした。
年初めの総会では、昨年の決算報告や今年の予算案検討の他、
今年の行事内容報告などをいたします。
残った時間で、一人ずつ自己紹介をし、
今後の会運営についての意見交換などを行いました。
同じ大村市とはいえ、地区ごとに様子が違うことがよくわかりました。
「講」のつながりがしっかりしていて、一年に一回はどなたかの
自宅に集まり話し合いやお勤めをされている。そういう形は以前はもっともっと
たくさんあったのだろうと推察されました。まだ残っている今、その集まりに参加し、
少しでもその灯火を絶やさないようにいろんな形で紹介していきましょう、
というような話が出ていました。


1月17日(土)は今年初めての正法寺キッズでした。
いつもは紙芝居だけを読むのですが、今回初めて絵本も読みました。
谷川俊太郎さんの詩が絵本になったものです。
いのちをいただく、ということの意味を誇張しすぎることなく
すっと子供に届くような温度で表現されていて、
読み聞かせにとても向いている本でした。
大人でも、毎回いただく食事に感謝できているのか、
問い直すきっかけになるかもしれません。
先日の生け花投稿はクイズ形式にしていましたが、
いかがでしょうか。正月花を生けたのは、住職か坊守か?
答えは、住職。でした。
華やかな自由花でしたので、坊守かなと思われたかもしれませんが、
住職でした。今回の生花(しょうか)も住職が生けています。
柳・はらん・チューリップ の三種生け。
三種生けは二種生けより自由に生けることができます。
とはいえ針金などはもちろん使えません。
