女性部「洗心会」女性部「洗心会」について代表からの挨拶や活動内容などをご紹介します。
- 1月の初会にて女性部「洗心会」がスタートしました。
上記の写真が語るように洗心婦人会は、昭和5年以前(85年前)には既に存在していました。
「洗心(せんしん)」という言葉は聖典の65ページ「仏説無量寿経下巻」から用いられたようです。
2014年教区婦人会のサブテーマは「生きるってなあに」となりました。
まさかまさかに遭遇していく人生。日常の当り前がどれだけ感謝で受け止められるかが日々の課題です。
洗心会は、自分の思っていることを素直に声に出していける会になるようにと願っております。
- 洗心会 会長
- 写真の時代とは、女性の生き方、社会での立場はずいぶん変わりました。
しかし今でも洗心会には脈々と「念仏相続の願い」が受け継がれています。
「洗心会」には新しい時代を生き抜いておられる女性の方々にぜひ参加していただきたいと思っています。
お寺を支えるお仕事も大切ですが、洗心会をきっかけに「お念仏の教え」に出逢っていただけたらと思います。
急速に変化する現代社会においてこそ、仏教という普遍の教えは光を放つはずです。
女性はおしゃべりも、仲間作りも上手です。まずは坊守の私とのおしゃべりからでも!
お待ちしております。
- 正法寺 坊守