4月7日
今回の正法寺キッズは、とても寒い中、たくさんの子どもたちが来てくれました。
そして今回の正法寺キッズには、どんな活動をしているのか知りたいということで、
長崎教区の児童教化連盟から、観山さんと浅田さんのお二人が来られました。
いつもよりたくさん子どもたちが来てくれていたので、班に分かれて行動。
1班は、花祭り前日だったということもあり、おしゃかさまの紙芝居を読みました。
初めて見る紙芝居に、子どもたちは静かに聞いていました。
紙芝居が終わった後に、もう一度、紙芝居の内容を振り返っていきました。
2班は、南無阿弥陀仏のなぞり書きをして、終わったら紙芝居と交代をしました。
今までのキッズと違い、子どもたちがスムーズに取り組んでくれていたので、楽しく進んでいきました。
人数も多いおかげで、久しぶりに妖怪バスケットもしました。
元気よく走り回っているので、寒かった本堂がとても暑くなっていきました。
そして最後に、正法寺で行われる「子ども花祭り」で行うわりばしゲームをしました。
ルールは、ペットボトルに入っているわりばしを出して、次の人に入れてもらう、
これを繰り返し先に最後の人が入れ終わったチームの勝ちとなります。
出すのに苦戦したり、慌ててしまいうまく入れられなかったりと、子どもたちは協力し合って取り組んでいました。
そして正法寺キッズが終わった後、進級した子どもたちにプレゼントを渡して、
最後はみんな笑顔で帰って行きました。
取材として参加して頂いたお二人にも楽しんでもらえたようでとてもよかったです。(記録:法務員原田)
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